代表高橋です!
今回は、僕らプロレスを愛する者にとっては、
永遠の課題を取り上げてみました!
とは言え、僕自身、そんなに偉そうにいえる立場ではないです。
なのにこうやって紙面に載ると、
プロレス全てを代表して言っている様で、少し気が重い・・・。
まだまだ言いたい事は有るけど、
本来プロレスって説明するもんでは無いと思うのよね。
感じるものだし。
まぁ、どう受け取っても良い物だけど、
偏見や、間違った受け取り方をしていると、 正直恥をかきます。
だってプロレスは奥が深いし歴史も有る。
実はもの凄いファンの人口も多いしね。
話しは少しずれるけど、
僕らがマスクを被ってイベントをやっていると、
孫か子供を連れた母か祖母さんが、
「ほらぁ〜、変な人がいるよ〜」と
何のためらいも無く当たり前のように言ってくる時があります。
何かに取り付かれたように、必死の形相で
マスクを被った僕らを殴り蹴る子供。
実は本気で痛い事も有るし、わざと急所を狙ってくる。
それを「あらあら〜」とにこやかに見つめる母親・・・。
「痛いよ」と言っても変わらない親子。
そこでマスクを軽くめくり「痛いからやめて」と言うと
ビックリして「人間なんだ・・・」と顔に出る親子。
世の中どんな事も人間がやっています。
そう言う事が分かっていない人が多い。
沼プロやっているとホントに良く気が付きます。
悪気は無いでしょうけど、
知識のなさ、偏見、それが自然にに存在している。
もっとその向こうを見ようよってね!
ってなわけでさ、プロレスはホントに深いぜ!
そこに気が付かずに居るのは、残念だ・・・。
勿体ない!
さぁ、後2回!
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