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2014沼津最強タッグトーナメント優勝(パートナーカリアゲひものR)
大正の半ば、産声をあげた沼津干物は、
岩本善作が考案した沼津独自のひもの加工具、
その創意工夫の歴史によって、
ひもの生産地としての名を高めていった・・・。
そんな、富士山の水と駿河湾の潮風に育てられた、
沼津を代表する特産“アジのヒラキ”の王者!
渋くてクールな駿河湾のデリシャスファイター。
水を得た水中殺法を見せる!
コミカルな動きにクールな戦いを魅せる「沼プロ三銃士」の1人。
さぁみんなで、ヒラキンポーズ!
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出身 / 沼津ひものの会
生年月日 / 大正時代中期
必殺技 / ファイヤー・ヒラキン・スプラッシュ ヒラキントーン・ボム 
      バタ足キック ヒラキ・ケブラーダ 平泳ぎチョップ
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備考:
アジの干物の歴史
沼津の干物は江戸時代末期から
明治の初期にかけてつくられたのが始まりといわれ、
大正時代初期(1920年)から本格的に生産が始まりました。
中でもアジの干物は全国の生産量約55,000うち
25,000トンを静岡県で生産、
そのうち7〜8割を沼津が占めております。
当店の干物は冷凍原料でなく、
毎朝沼津魚市場へ水揚げされる
お刺身でもお召し上がりいただけるほど
鮮度抜群の原料を贅沢に使って
無添加・手造り・天日干しのこだわり干物を作っております。
沼津では、江戸時代中期より、既に、魚を開いて干す、
現在の開き干しの干物が造られていました。
富士山麓を源流とする良質な河川の水、
駿河湾を臨む潮風の強い浜辺は、
天日干しの干物造りには最適な地でした。
現在では、衛生面、生産効率、見た目の美しさから、
機械乾燥による干物造りが主流になっていますが、
天日干しには、紫外線と潮風に含まれるミネラルが、
乾燥工程における、魚肉のたんぱく質の熟成に影響して、
独特の「弾力」、「深み」のある味に仕上がっています。

 
昔ながらに、天日と潮風でじっくりと干し上げているひもの屋です。
見た目に身色が黒っぽかったり、黄ばんで見えたりしますが、
鮮度が悪い訳ではありません。
添加物等を加えない天日干しの干物本来の色合いだと御了解下さい。

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